①池の修正
→池は湧き水ではないので有限的です。
このゲームには雨の概念がないので、乾いた池は復活しないようにしてください。
若しくはタイマーをもっと長くしてください。
②浅い井戸と深い井戸
→こちらも同様に復活しないようにしてください。
若しくはタイマーをもっと長くしてください。
③蒸気機関の修正
→個人的に蒸気機関の修正が一番難しいと思います。
ニューコメン井戸、ニューコメン灯油井戸、油田は故障するようになります。
ニューコメン二種はエンジンを装着することで再利用できます。
壊れたニューコメン2種は解体する事で乾燥したエンジン用井戸に戻せます。
油田は枯れると再利用不可になります。
よって新しく採掘する必要があります。
油田に使用したパーツはニューコメン同様に再利用できるので新たに作る必要はありません。
パイプやその他の資源は再利用できないので考えて行動しなければなりません。
本来であればいくつかの手順を経てエンジン井戸に到達しますが
現在の仕様ではこの手順を踏まずにエンジン井戸の作成が可能な事も非常に問題です。
エンジン井戸は無限でも構いませんが、やはり油田の利用回数に制限を設けるべきです。
順番を整理すると
池→浅い井戸→深い井戸→ニューコメン(灯油)井戸→エンジン付きの井戸∞
叙述した通り現在の仕様では
池→浅い井戸→エンジン井戸 のように手順を大幅に飛ばす事が可能です
使用回数を固定化せずに確率で壊れる方が尚良いと思います。
この修正で大きな影響を受けるのはラジオだと思います。
一つの拠点に留まるのが難しくなるのでラジオを作る余裕がありません。
とはいってもラジオで話す相手もいないので問題ないでしょう(笑)
難しくなればなるほど環境に適応する必要があるので玄人には面白い反面、初心者には厳しくなるかもしれませんね。
④領地の設定と簡易的な住居
→簡易的な柵の実装を提案します。
Straight Branch(まっすぐな枝)、Small Curved Branch(曲がった枝)を火打ち石で加工します。
加工するとバラバラの木材になり、Fence同様の建築が可能になります。
バラバラの木材は1つで5回まで利用できるようにすれば5倍の建築効率になり、文明をもたらします。
住居についてはより簡単なクラフト方法が必要です。
Adobeの家は理想的ですが準備に多くの時間を取られますし、古代の壁は更に多くの時間を必要とします。
なのでより簡単な方法が必要です。
Wild Squash Plant(野生のかぼちゃ)から「ツル」を入手します。
長い木の棒、松の葉、ツルを合わせる事で「Pine Panel」になります。
これまでは大量の木の棒とトウワタが必要でしたが、それぞれ一つづつで作成できます。
非常にチープな作りなので斧で壊せます。
これは個人的な考えですがトウワタは弱体化した方が良い気がします。
⑤伐採
一人のプレイヤーが連続して伐採出来ないようにタイマーを設定します。
10本の木を伐採すると3分のタイマーが作動して伐採出来ないようになります。
これは経過時間に関わらず10本の木を伐採した時点で発生します。
木材が必要な場合は誰かに協力してもらう必要があります。
場合によっては枝木を拾う作業も必要になるでしょう。
バックパックやカゴに焚きつけを収納できるようになれば、子供でも一度に大量の木材を運搬できます。
それとこのタイマーはグリファーが大量に木を伐採するのを抑止できるでしょう。
同じ人物が連続して伐採をするのは難しくなるので、人が少なければより強い結束が必要になります。
⑥キルモーション
→無実の人を刺したりした覚えはありませんか?
この機能はそういったミスを防止します。
追放機能同様にプレイヤーをタップした時のみ表示され、実行するとキルをするか武器をおろすまでプレイヤーは赤く強調表示されます。
この時、全てのプレイヤーが何が起こっているか分かるように「~が~に殺害を実行しました」と通知を出すなどすると尚良いと思います。
このシステムが複雑で難しい場合は、音で知らせるのが一番良いでしょう。
事態の把握がより簡潔になりますし、特定のプレイヤーに対してのみ実行されるので誤って子供や老人を刺し殺す心配がありません。
⑥その他の修正と追加
・焚きつけの収納
→バックパックやカゴに焚きつけを収納できるようにしてください
・ゴムの木とビャクシンの木の植林
→良く分からずに伐採してしまうミスを回避する事が出来ます
・消えてしまう投げ縄の修正
→馬を連れて移動している状態で蚊に刺されると投げ縄が消失してしまいます
・滅菌パットの収納
→十字架の入ったエプロンにみ滅菌パッドを収納できるようにしてください
・壊れてしまう木箱
→木箱が斧で壊れないようにして、斧を収納できるようにしてください。
もしも移動させたい場合は長い棒を付けて木製のそりにする必要があります。
また木製のそりから木箱に戻す場合はSteel Adze(ちょうな)で元に戻します。
これまで通りに木箱を焚きつけにすることは出来なくなりますが、誤って焚きつけにしてしまうミスを防ぐ事が出来ます。
・ニューコメンなどの再加工が不可能な部品
→何度も必要のない部品を作っては鉄を無駄にしてしまった覚えがあると思います。
大きなパーツはボウルに直接戻す事は難しいので、のこぎりで加工した物をボウルに戻して再加工します。
鉄は有限ですから一つも無駄にすることなく再利用できれば負担は大きく減る筈です。
それと単体の部品だけではなくてBoiler with CylinderをBoilerとCrude Cylinderに分解できたり
Crude Piston with SealをVulcanized Rubber TireとCrude Pistonに分解できると尚良いと思います。
・ナイフの解体
→鍛冶ハンマーでナイフを叩くと解体できます。
ナイフは壊れたりする事がないので再利用できません。
その為、作り過ぎると鉄を無駄にしてしまいます。
水資源の修正に関しては特に慎重になる必要がありそうです。
何か気が付いた事がある場合は教えてください。
まだこのゲーム始めて日が浅いので不確かな事も多いです。
また貴方のアイデアを教えて下さい。
このトピックには含まれない新しいアイテムやシステムでも構いません。