「オブザーバーモード」は「家族のきずな」機能になります

先週末は「観察」をお試しいただき、またフィードバックをいただきましてありがとうございました!

我々のプランはフィードバックに従って変更され、この機能の目的をさらに強く深い家族の経験にフォーカスすることにしました。以下に重要な変更点をお知らせします。

  1. 観察ができるのは家系の中の生存している人たちで、サーバー内の全ての人を選べるリストは存在しません。観察はあなたの死後、あなたの家族に何がもたらされるか、が目的となります。
  2. オブザーバーモード内のチャットは採用しません。
  3. あなたの家族に向けてメッセージを書き込める家族の掲示板を作ります。それぞれの家系に一つずつあって、自身の過ごした人生について書いたり、愛する家族へ想いを伝えたり、幸運を祈ったりなどなど…家系図と同様にこの掲示板はゲームの外にできます。
  4. 名前を「オブザーバーモード」ではなく「家族のきずな」機能としたいと思います。

この機能が以前よりもっと家族のきずなを大切にするきっかけになり、素敵な思い出や共有した時間があなたのもとにさらに長く残る手助けになることを願います。

これについてどうぞお気軽にご意見をお寄せください。我々は皆さんのご意見を尊重します!

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既にオブザーバーモードに対するフィードバックはhttps://forum.onehouronelife.app/t/topic/2243 で挙げられていますが、つい最近フォーラムを知ったもので、遅ればせながらこちらにて意見を書かせていただきます。

要望したい内容というのが、記載したフォーラムでも話題にあがっている、荒らしユーザーへの対応についてです。私もオブザーバーモードでの呪い機能に賛成でして、これにより、より効果的に迷惑行為を行うプレイヤーを除外できると考えます。

外国ではどうかわかりませんが、日本だと、死後化けて出てやる!(悪霊化して祟ってやる!)という言葉がありますので、死んだ後に呪うことができても何ら不思議ではないかと思います。

もう一つ、サーバーが複数あるのでこれは技術的に難しいかもしれませんが、遺骨や家系図の死んでいる人を選択してそのプレイヤーの転生後のオブザーブが出来ると非常に便利です。

前回のイベント(永遠の街)では荒らし行為を行うプレイヤーが死ぬと、それをオブザーブしていた場合、すぐ別のプレイヤーにオブザーブ対象が移ってしまい、転生して戻ってきた荒らしの特定が遅れ、またも被害にあうという事が起こりました。

ストーキングすることが出来れば、荒らし被害ももっと少なく出来たと思います。

また、これはイベントだけの利点ではなく通常サーバーでも冤罪防止に役立ちます。例えば迷惑行為やpkが起こった際、そしてそのプレイヤーがpkkや餓死で死んだ際、それが悪意を持ったものであるのか、単なる誤操作であったのか、そのプレイヤーの転生後の生活をストーキングすることにより、判断材料を得ることが可能となります。定常的に悪意を持ったプレイングだと判断した場合のみ呪うことにより、冤罪を防げると考えます。

単なるお楽しみ要素としてのオブザーブ機能だけでなく、悪意を持ったプレイヤーへの対抗策としての機能を希望します。

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オブザーブ状態からの呪いは、通常の呪いよりも効果の低いものなどになるといいかもしれませんね。
というのは、村の現在の人数や、その荒らし行為で迷惑をこうむった人の数ではなく、
その村の先祖の数が多ければ多いほど、簡単に呪いポイントがたまってしまうため、強すぎると思ったからです。
また、オブザーブ状態での呪いは、呪われた側に弁解や議論のチャンスがありません。
例えば、祟りポイントという別枠にして、その祟りポイントが4つたまったら、その人生の間は吹き出しが紫になってしまう、とかだといいかもしれません。
素行を改めることで別の生きている村人からの信頼は回復でき、次の人生に影響もありません。
ただ、もしPKKだと言い張ったり荒らしを退治しただけだと言っている人の吹き出しが紫だったら・・・信頼に値しませんね。
これらは実際の効果よりも、抑止力として働くことを期待するにとどめたほうがいいのかなとも思っています。

とても操作がうまく、村に大変貢献している人をオブザーブしていると、
是非その人の来世も見てみたいという気持ちになることがありました。
同じプレイヤーをオブザーブしたいというのは同意できます。

ただ、ここからは個人的な意見なのですが、
呪われるべきなのは、その人のその人生での行いであり、
プレイヤー本人ではないのではないか、と思っています。
あくまで、悪いことをするプレイヤーを追い出すのではなく、
悪い行動をしたら呪うというシステムの抑止力を使って、
村の中で呪われてしまうような行動をとる前にあらかじめ説明をするよう促したり、
行ったことが迷惑行為だということを伝えるために使用すべきかなと思っています。
そのため、次の人生まで見てその人が「悪い人か、いい人か」を判断する必要はないのかなと思っています。

「罪を憎んで人を憎まず」ではありませんが、
ゲームの開発者のJasonも、呪いポイントのデータベースや、
ドンキータウン常習者のリストを持っていながら、
彼らの馬鹿な行いを如何に抑制するかを考えながらシステムを設計しているように見えます。

生まれるたびに違う名前が与えられ、中身のプレイヤーが特定されないことをこのゲームの良いところだと思っています。
転生後のオブザーブについては必要ないと思ってます。

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現状呪いは弱すぎて8回も呪われることなど稀で、ほとんどの場合かなり村に致命的なことを行ったところでもドンキ―タウンに行くかは微妙なぐらいに弱い効力しか発揮してません。
普通にプレイしていれば自然に呪いポイントは0にまで減っていきます。
そして複数の荒らしが一度に現れたところで、生きてる人間はどちらか1人しかシステム上呪えません。
荒らしの後の荒らしには現状かなり無力です。

また、仮に呪われたところで30分~最長でも2時間程度ドンキ―タウン送りになるという、かなり軽い刑罰です。現状でもドンキー送りになるかはかなり微妙で、今より更に弱い呪いにする必要性が感じられません。
上記の理由により、オブサーブシステムで呪えるからといって強すぎるとは到底思えません。

また、性善説に寄り過ぎてると感じます。促したところで何が変わりますか?迷惑行為が楽しいと感じて行うプレイヤーがいることは明らかですし、そういうプレイヤーに対して明らかに何もしてないのと一緒です。Jason氏も「荒らしは最初は殺されろと思ったし、今では呪われろと思っている」という発言があったように、抑制するために殺人システムや呪いシステムを導入しました。
また、やはり仮にそれで素行が改める余地があるというのならば、結局なところドンキ―タウンで頭を冷やしてもらうという方法でも全く問題ないわけです。最長でも数時間で帰ってこれるのですから。

よってオブザーブモードでの呪い効力を弱める理由は何もありません。
唯一荒らしは喜ぶでしょうが。

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私とは違う意見ですが、namikazeさんの意見も尊重します。

一つだけ気になったのは、
30分〜2時間のドンキータウンというのはPC版の最新の仕様で、
アプリ版では依然、「溜まった呪いポイント-7」時間の孤独なゲームプレイにとどまっているはずです。
つまり、オブザーバーモードで見ている30人に呪われれば、23時間は通常プレイに戻れなくなることになりえます。

家系が続いている村ほど、その村を荒らしたことの罪は重いと考えるのは、感情的には納得できます。
呪いによって発生する罰が、行った行動への罪の代償なのか、それによって皆が受けた損害への代償なのか、難しいところだと思います。