私はgoogle翻訳で文章を読んでいるため、認識の違いがあるかもしれません。
その上で、今回の件について私の思いを書こうと思います。
既に検討されたことであれば、見過ごして頂いて構いません。
【はじめに】
今回のjasonさんの要望(非公式の明記追加)については、出来る限り対応した方がいいと思っています。
【問題点と提案】
今回の件はたくさんの問題を抱えています。
1、モバイル版への要望、バグ修正依頼がjasonさんに届く
A.どのような経路をたどってjasonさんへ依頼が届くのか仮説を立て(出来れば調査をする方が好ましい)依頼が届くまでの間にいくつもの案内を表示するのはどうでしょうか
まず依頼者が何の言語を使っているかを調べます。今回は日本人と仮定します。
例えば、日本人のユーザーが「ユリの花」について要望を出したいと思った時、どのようなアクションを起こすでしょうか。
恐らく、検索エンジンを使って「one hour one life」と検索し、1番上に表示されたサイトにまずアクセスするでしょう。
(検索エンジンはGoogle?Yahoo?またはそれ以外?これも考えた方が良い)(検索する文言はonehouronelife?OHOL?またはそれ以外?これも考えた方が良い)
私の使用しているGoogle chromeでは「one hour one life」と検索すると『Steam』のOHOLページが1番上に表示されます。
すると、恐らくSteamのページから開発者の名前「jason rohrer」を見つけ、再び検索エンジンで「jason rohrer」と検索するでしょう。そして、検索結果の上位に表示された彼のTwitterやGitHubにアクセスし、依頼を行う。(もちろん全て仮説です。この経路は違うかもしれない)
この依頼されるまでの経路の途中で、残念ながら「Dual Decade」の文字は表示されません。
何らかの方法で、検索結果の上位に「モバイル版はDual Decadeが制作していることをアピールするページ」を表示させる必要があると思います。
また、Steamが何のサイトなのか分からない人も多くいると思っています。
そのため、Steamがモバイル版と別のアプリケーションであることが分からないかもしれません。
これはあくまでも例です。依頼が届くまでの経路を調べ、その間に案内を設けてはどうかと思いました。
B.要望やバグ修正依頼をする方法が分かりにくい
「Dual Decade」のホームページを見ましたが、全て英語で書かれていました。各言語で記載する対応が必要だと思います。
また、メールで問い合わせる以外の情報を得ることが出来ませんでした。
実際はTwitter、フォーラム、Discordから依頼出来ると思いますが、その案内が書かれていません。
また、もし前述のAで提案した「モバイル版はDual Decadeが制作していることをアピールするページ」を作成するのであれば、そのページにも書く必要があると思います。
また、アプリ側にも要望やバグ修正を依頼する場所へのリンクを分かりやすく設けるべきだと思います。(これはホームページに記載するよりも効果が高いと思います)
2、「非公式」であることが認知されていない
ゲーム名をオリジナル版と異なるものにすれば、前述Aの検索エンジンの問題も含め解決していたかもしれない。しかし、今からゲーム名を変更することは簡単ではないと思います。
その為、jasonさんの要望のように随所に「非公式」の文字を追加するのが望ましいと考えています。
例えば、アプリ起動後に表示される黒い背景でイラストが載ったフラッシュでは「非公式」の案内が全て英語で記載されています。これは日本人には認識しにくいと思います。少なくとも私はこれで「非公式」は認識出来ませんでした。
このフラッシュに日本語でも「非公式」と文言を追加する対応も必要かもしれません。
3、モバイル版はゲームの設計を大きく変え始めている
これは私の主観です。
jasonさんのフォーラムの記事を読んで、モバイル版がゲームの設計を大きく変え始めていることに嫌悪感を抱いておられるのではないかと感じました。
家族の絆システムや一家年代記、UIの変更はゲームの設計に影響を与えません。
しかし、オリジナルにはない「サンタ」や「ユリの花」はゲームの設計に大きな影響を与え始めました。
もちろん、これはjasonさんが当初から改造として許していたことかもしれません。
しかし、モバイル版の商業化が成功し、本件の問題が発生した今、どこまでゲーム設計を変えてもいいのかについては、再度話し合った方が今後のためにもいいのではないでしょうか。
【終わりに】
ただのプレイヤーが考えたことに過ぎず、もう既に検討済みの内容であれば、申し訳ありません。
私はこのゲームがとても大好きです。
この問題が解決し、jasonさんと再び気持ちよくお仕事をされる日が来ることを願っています。